エフェクターボード、今回Ver.8になりました。

今回初めてプログラマブルスイッチャーを導入しました。発売当初から気になってたMS-3を導入し、以前まで使っていたDD-20がボードから外れました。

他の変更点として、パワーサプライをVitoosのものに、チューナーをTU-2からDT-10に、MS-3のバンク切り替え用にFS-7を、そして全体的にエフェクターの位置調整、場所替えを行いました。またMS-3の導入により、MS-50Gはアンプシュミレーター専用機となりました。

拘った点は、以前と同じくボリュームペダルを左側に置くこと、そしてMS-3を中心にすることを念頭にこのようなボードになりました。
横幅が広いですが、実質踏むのはMS-3より左側のものなので割と踏む領域は小さく収まったのではないでしょうか？
また、豆カンとマジックテープを使い分け、すのことタイラップでなるべく綺麗に配線することを心掛けました。

MS-3はまだ使い始めたばかりで色々悩まされていますが、使いこなせるようになれると信じて今回の製作記を締めたいと思います。(2018/1/27)

以下、接続順になります。
Guitar
↓
IN and OUT→KORG DT-10
↓
FV-500H
↓
MS-3→L1:OS-2/L2:Mind Fuzz
↓
iSP
↓
MS-50G
↓
IN and OUT
↓
Amplifier