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9割ジャパンブランド!ミニアンプではなくアンプシミュレーターを使うことにしました。遅ればせながらマルチ王者のGT-1を導入したので、遅ればせながら熱く語ってみました。
<GT-1の最強だと思ったポイント>
・設定をいじるとパッチ切り替えスイッチ(UP/DOWN)でエフェクトのON/OFFができるので、直列野郎の僕はフェイザーなりディレイなりを割り当てています。UP/DOWNには他にもタップテンポやソロボリュームもアサインできるそうです。知らなかったしとても便利。
・Fender Bassmanモデリングのサウンドがめちゃくちゃいいです。FBM-1の技術があってこそなのでしょうか。JCはもちろん、デラリバのモデリングも良きです。
・アウトプットから何に接続するかで鳴り方を調整してくれる機能があります。普段ヘッドホンの僕にとってはとてもありがたいです。
・GT-1に限ったことではないですが、BOSSの大半はスイッチが踏みやすいです。直列野郎にとってライブでは地味に大事だったりするので、踏みやすさとかでエフェクター選んでるのもあります。特にGT-1のボタン配置やデザイン性は神レベルで、今まで使ってきたマルチの中でもダントツで操作しやすいです。

<接続順>
KORG/Pitchblack mini
HOTONE/VOW PRESS
BOSS/BD-2w
Bogner/Ecstasy Red Mini
BOSS/DS-2
BOSS GT-1
<パワーサプライ>
VITAL AUDIO/VA-08 Mk-Ⅱ

Bun-Bunさんが書きました。

余談ですが、思い返せばたくさんのマルチエフェクターを試してきました。歴代マルチを遡るとこんな感じ。ジャンルやプレイスタイルの変化に伴って変わってきた気がします。
①VOX/StompLab ⅡG
②BOSS/ME-50
③BOSS/ME-80
④BOSS/MS-3
⑤ZOOM/MS-50G
⑥ZOOM/G3
⑦BOSS/GT-1

2021/11/14/01:52