以前投稿したボードをよりシンプルにアップデートしました。BOSS LS-2を使ったシステムはボードのサイズを少し大きくして組み直す予定です。
今回のボードは8弦ギターで使用するハイゲインサウンド中心のボードとして構築しました。
ギター
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Pro Tone Tosin Abasi Overdrive
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MXR M195 Noise Clamp
↓ (M195 SEND)
↓ ↓
↓ FRIEDMAN BE-OD
↓ ↓
↓ ABASI PATHOS
↓ ↓
↓ (M195 RETURN)
↓
MXR M169 Carbon Copy Analog Delay
↓
Bogner harlow
パワーサプライ:MXR M237 DC-Brick(裏面)
M195のループに歪みを2つ入れて歪みとクリーンの切り替えをM195のスイッチで行い、2つある歪みの切り替えは並べて配置したBE-ODとPATHOSのスイッチ同時踏みで行っています。
BE-ODがリズム、PATHOSがリードで、リードにディレイが欲しい時は、BE-ODオン時に、BE-OD、PATHOS、M169のスイッチ3つを同時踏みして、BE-ODをオフ、PATHOSとM169をオンにするという力技で切り替える方法で解決しました。
ディレイ未使用時にクリーンへ切り替えと同時にディレイかけたいときはM195とM169の同時踏みと、複数のスイッチを同時に踏むのが前提のシステムとなっています(スイッチ壊さないか若干不安ですが)
先頭のTosin ODはサウンドのローを削るときにオンにします。最後のharlowは現状は常時オンで使用しています。
パッチケーブルはEBSのフラットパッチケーブルゴールドを使用してコンパクトにまとめました。
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