小型ボード製作に着手して、小型のペダルを買い揃えたが結局空間系の
エフェクターを入れるとボードが巨大化してしまいました。
巨大化したボードを見るたびに本来の目的はなんだっけと思い出し、結果がこれです。
プリアンプはHOTONEのBINARY AMP。
XTOMPの兄弟機で、アンプシュミレーターだけ抜き出したものです。
センドとリターンが付いており、現時点で16のアンプシュミレーターが入っており
音のクオリティは最近の中国メーカーならではで、音が良いです。
また空間系エフェクターはこのプリアンプのセンドとリターンに繋いだZOOMのマルチストンプ。
これでまかないます。主なエフェクターはこの2つのみ。
マルチストンプはやはり便利ですね。リバーブまでかけられるし。
あとはチューナーにポリチューン3で軽量ボードの完成です。
パワーサプライも使用無しとなりました。
欠点は音色変更にスイッチャーを介さないので
スイッチを各エフェクトで2回踏む必要があるってところですね。これはプリアンプとマルチストンプがスイッチャーに対応していないので仕方ないのですが。
また音は前回のボードより遥かに劣るとは思いますが
軽いので良いか、という感じです笑
最近では中華系のメーカーでもちゃんと日本の代理店が付き
国内で宣伝もされて売ってるので、安心していましたが
中国メーカーのものは購入前によく検討しておいた方が無難、かとは思います。
と言うのも代理店の紹介サイトにはいろいろ不備があり、少し騙されました。
現在は是正されています。
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