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  • Effectsboard.com
  • Pocket Sun。さんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

一通り揃ったしで当面の追加は要らないな、ディレイはアンプに付いてるし…、←と思ってたら。

私はオーバードライブでハイとロー個別に弄りたいな、あとゲインとは別のクリーンバランス(原音と歪み効果の割合) も弄れたら良いな。
あとディストーションの領域まで弄れたら言う事無いな…と以前から思っていたが、

それを同時にかなえてくれるエフェクターは、無かったり、バカ高価だったりで結果、別々では在るけど当面の追加は要らないッと思ったら。

このJekyll&Hydeを見付けて、同時にかなえてくれる上に、何よりも約2万円と安い。こんなの買うしかないじゃない❗️

という経過で買いました。
ここエフェボコムをざっと見たところ、Jekyll&Hydeを使っている人を見付けられませんでしたが (ここにはメーカーやOD等の効果で絞り込み検索が無く、出来たら便利だったのですが。若干は居るのか分かりませんが)、余所の説明では、「繋ぎ変えると色々出来る」等の一言だけで省略しちゃってる箇所を中心に、概念図と写真を使って、ここでペダルメモをかねての解説を。⇅

オーバードライブ(OD)部分はハイとローではなく、TONE (抵抗的なものによってハイを逃す割合) とBASSだったけど、ディストーション(DT)部分で、チャンと弄れるし、MIDも弄れるから良いやね。
右側の大ノブ3つと、その下の小ノブ2つがDTで、左側大ノブ3つとその下でOD。


✪< 実写の銀色のプラグの持ち手がギターin。黒色のプラグがアンプへOut >✪

最上段の [1]の行は、メーカー踏襲の通常の同時使用、DT→OD順で、当然片方をオフって単独のエフェクタとしても。
[2]の行は、OD→DTの順へ変換。
[3]の行は、それぞれ別々のギターで、個別使用。
[4]の行は、[1]の繋ぎ順で、間にパッチケーブルを噛ませて、ディレイやコーラスその他を当てがいつつ、ODへ渡す事が出来る。
[5]の行は、[2]の繋ぎ順で間のパッチケーブルの部分で、揺れ系や、ODをオフって、別キャラのODやEQを当てたり等、好きに出来る。

と言う事で、買う予定も無かったのに、買っちゃいましたよ。
メモ:最大36mA