BOSSの公式ボードリスペクトの自信作。
ギターもベースもボーカルも演るので、機材があれやこれやと多過ぎて嫌になり、
妥協してギター用は超コンパクトに纏めました。このシステムで6年くらい変わって無いです。
電源は右上のエネループミュージックブースターから全て供給。
FREE THE TONE 4 Way DC Power Splitter Cable CP-ML4でデイジーチェーンですが
特にトラブルもノイズもなく駆動しています。
ペダル底はゲタ状の手作りペダルライザーになっており、見た目もスッキリ。とはいえ隠れてる部分も綺麗に纏めてます。
パッチケーブルは全てFREE THE TONEの旧SL-8ソルダーレス。
長さは若干の余裕を持たせており、簡単に気分でペダルを取っ替え引っ換えできるギミックにしています。
3つのループは全てオーバードライブですが用途を差別化してます。
SD-1はプリ・ブースターの役割をしておりBD-2Wをプッシュしています。
BD-2W自体はクランチセッティングですがSD-1のプッシュでクラシックなアナログ・ディストーション一歩手前のサウンドに。
MS-3内のプリ・ボリュームセクションをエクスプレッションペダルでボリューム可変させクランチ・OD・DSと使い分けできます。
OD-1Xは単体で使用しますが、ゲインやEQは極端に右に捻りきりドンシャリのモダンハイゲインサウンドとして使います。
OD-1Xの特性でボリューム追従がこちらも秀逸なので、同様にエクスプレッションペダルでゲインを可変して使います。
色々作り込んだパッチもありますが基本マニュアルモードで使う事が多く、
1で派手なフランジャー、2でボリュームを絞って一気にクランチに落とす設定、3でミドルが上がりショートディレイが付くソロブースト、
4でクラシック⇄モダンハイゲインサウンドが切り替わります。
載せる歪みはコロコロ変わります(既に今はBD-2Wを外してFZ-1Wが乗っています)。
MS-5とかMS-30とかの後継が出てこない限りこのまま使っていくつもりです。
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