2023.9.25 およそ2ヶ月ぶり9回目の投稿です。
前回、Line6/hx stompをメインに据えたシンプルかつ機動力を重視したボードを作りましたが、舌の根も乾かぬうちに、ボードを更新しました。
テーマは「アナログメインの直列ボード」
現在のルーティングが
Electric Bass
→EBS/MULTI COMP
→GAMECHANGER AUDIO/PLASMA PEDAL
→MXR/bass chorus deluxe
→Neotenic Sound/DynaForce
→BBE/SonicStomp MS-92
→beyond/Bass Wired 2s
→AMPEG/SGT-DI
チューナーはKORG/Pitchblack Xで、SGT-DIのthru端子から出力しています。
ボードはFENDER/PEDALBOARD SMALL
パワーサプライはFENDER/Engine Room LVL8をボード内側に組み込んでいます。
DCケーブルとパッチケーブル(ソルダーレス)は変わらずオヤイデ製です。
ボード更新のきっかけは
GAMECHANGER AUDIO/PLASMA PEDALを使ってみたいことから始まり(これは扱いが難しいけれどオンリーワンの歪みサウンドで癖になります)、hx stompとの組み合わせでイマイチ違和感があったことで、いっそのことシステム全体を見直すのもアリなのかと思い立ち、気になっていたAMPEG/SGT-DIを仮想アンプと想定して、直列ボードを作ってみたくなった…という流れです。
どうしてもcompとchorusだけは欲しかったので、定評のあるEBS/MULTI COMPとMXR/bass chorus deluxeを加えました。
まだまだ音作りに関しては試行錯誤ですが、エフェクターボードの基本に立ち返り、楽しんでみたいと思います。
ちなみにhx stompはアコースティックベース用のボードに移して、そちらはまた別に使い方を考えていこうと思います。
エフェクターって、やっぱり沼ですね(笑)
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