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  • Pocket Sun。さんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

左下の画像4は、メンテのいろは的書籍の多く(私が見た事のある中では全て)で、ギターのネック等に鋭利な金属を平気で当てている写真が多く使用されるが、1mm以下の制度が不用ならプラ性のノギスや、竹性の定規(大体百均で売ってる)の方が、傷付ける危険性が少なくて最適だと思う。
多くのピンセットは磁気に反応するが、左隅のは、磁石に無反応なつまみです。


画像1□のVox Pathfinder10は、下地に高級タンスや木製スピーカーの修復に使う'との粉'と金属粉を混ぜたものを塗り、ボディの密度を上げ、内側には底面のみ同様の処理をした。
そこに下塗りをして、うるしを塗り進めた。

画像2はVoxロゴが載るスペースに、銅粉を乗せた上から金粉を乗せて、完成のイメージに近づけたが、Voxロゴの下側にマスキングテープがはったままだ。この後はLive等でギター等をぶつけても大丈夫な様な補強をしていくつもりです。
あとは、申し訳程度のエフェクター要素のEQ7❕

画像3は、これは明るい場所では普通にその様な色味の物に見えるだけですが、画像1の様に日光を浴びさせた上で、暗所に持って行けば、模様が光る様にしました。
Live中に暗転した時のいろどりとかにも。

私は夜光塗料がいかにも蛍光色と分かる、あからさまな色味な事が気になってましたが、6色の夜光塗料の色味を混ぜる事で、その箇所に合う色味を作り、目立たなくしました。

出力される音色的には、現状として良くなったのですが、それは加工前と後で、私のギターの中身のエレキ部分が変わった結果と混ざって、正確には違いとして判断出来ませんでしたが、
との粉+金属粉+うるしボディの箱鳴りとEQ7のエフェクター(と、配線部品や構造を手直ししたギター)の組み合わせで、「あれ?こんなにまで良かったっけ?」ってなった事は確かです。