メインボードから外してしまったBITE DISTORTIONの活用方法を考え、また余ってるエフェクターケースの活用方法も考えて、小さいサブボードを組んでみました。

スイッチャーを導入する意味は無かったのかもしれませんが、歪みは2系統でどちらもプリアンプとして使います。
このボードはほとんどが中華系のメーカーで組まれていますがプリアンプは2台あり、TR IALとMooerです。
マイクロプリアンプの01番、モデリングはディーゼルのタイプです。

余談ですが、このマイクロプリアンプシリーズは機能は素晴らしいのですが、説明書が中途半端なため、何がどのモードになるのか一切わからないため、解説サイトなどで勉強は必須です。

さて、話を戻すとこのボードの使用用途はギターに合わせてメインで使うプリアンプを変えるというところにあり、どちらかが歪みの場合はもう片方はクリーンチャンネルとして使います。

それほどこの２つのプリアンプは特性が違います。

このボード組んで思ったのが、他のエフェクターはノイズゲートとコーラス、リバーブですが、どちらも中華製です…が、性能が良いです笑。
格安なので不安でしたが、問題無いです。

もっと言えばマイクロプリアンプも疑ってたのですが、普通に使えました。

このボードで試すギターは
改造して、ピックアップにセイモアダンカンのHOTRAILを載せたエドワーズのテレキャスに、TVジョーンズ フィルタートロンを載せた、グレッチのアニバーサリーモデル、6117で使ってみます！

追記ですが、エフェボーアワードでいただいた、カスタムオーディオジャパンのパッチケーブルはこのボードで使いました！ありがとうごさいました。