この後私の心を揺り動かすよっぽどの機材が発売されない限り多分サブボードの最終形かと。GT-1000Coreを中心にし、FenderのMidiumサイズを使ったサブボードです。基本、アンプへのリターン挿しを想定して組んであります。

さてボードはJBからKORG PitchBlack（SPIモディファイ 常時ON）を経由してEP-Booster（18V駆動で常時オン）で1000coreへ入ります。
1000coreのループ1にはTONEX Pedal、ループ2にはMS-50G+を繋いでいます。
1000coreのアウトからはBP-1Wを経由してJBへとつながります。BP-1Wはクリーンブースターとして使用します。普段はOffでソロの時にONにします。BP-1WのモードはNaturalでGain0～3程度（当日の機材状況により変更）。
Power SupplyはキクタニのKIP-AC208MSを採用。18Vの供給とカレントダブラーケーブル使用でGT-1000coreの670mA供給もOK。

ボード操作の基本はGT-1000CoreのパッチをHOTONEのMIDIスイッチャー「AMPERO CONTROL」でのMIDI制御とGT-1000Coreに繋いだフットスイッチとエクスプレッションペダルでの制御です。唯一エフェクターのフットスイッチはBP-1Wのみ使います。

さて、肝心の機器の使い方は概ね下記を想定しています。
1. 1000Coreオンリー
2. 1000Core（歪系）→TONEX→1000Core（空間系）
3. TONEX→1000Core（空間系）
4. TONEXオンリー
5. TONEX→MS-50G+（空間系）
6. MS-50G+オンリー

メインボードよりこちらのサブボードの方をメインで使いそうです・・・。