エフェクターボードの重たさからメイン機材をMS-3からHXSTOMPへ入れ替えました。

ボードは結局エクスプレッションペダルとボーカルエフェクターが2つ
入り切らなかったので外に出してますが、雨の日と晴れの日とでボードを使い分けるのは
大変面倒でこのサイズのケースを選んだため、入り切らなかったこの2つは袋に入れて
ギグケースに入れて持ち運んでいる現状です。

HXSTOMP以外はほとんど変わっていません、前回のボードから。
ただ、パワーサプライが外れて800円の細長延長プラグが入りました笑
これなぜパワーサプライが外れたのかというと、HXSTOMPの電力消費がとんでもなく
いろいろ調べたのですが、これパワーサプライ駆動はほぼできないと思います。
それで電源タップになりました。

あとPOLYTUNE3のチューナーへ変更です。
これはバッファを使いたいためです。ジャンクションボックスのイン・アンド・アウトを使えば
事足りたのですが、スペース上割愛に。
ワンアンドコントロールのジャンクションボックスへ変更です。

まぁ正直バッファの影響もどれくらいあるのかさっぱりなのですが…笑。

LINE６の製品は初めて使ったのですが、参りました。
操作性がここまで難解とは。マニュアルもほぼプリセットの解説がナシのため
どれがどのようなプリセットなのか把握するのに時間を要しました。

おまけにアップデートにも戸惑い…。やっと設定が全て終わったのは買ってから
1週間後でした。やたら時間かかりました。

ここでひとつ注意ですが
操作性を重視している人はMS-3から乗り換えをおすすめしません。
それほどBOSSのマニュアルはよく出来ており、プリセットのパラメーターもきちんと揃っているので
BOSSのマニュアルはあなどれません。

ボードは軽くなったのですが、すでにMS-3の簡単な操作性が懐かしくもあります。
重くなければなーMS-3。
その点では軽量化に今回は成功したので、目的は達成できました。