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  • Hironori Abeさんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

アコギ用ボートです。
弾き語りでのライブや配信イベント用途として、小型&シンプルと良質なトーンの両立を目指してセレクトしました。

LRBaggs anthem搭載のギターアウトから、BOSS FV-30Lを経てTC Electronic Polytune3へ。
できればさらに小型のチューナーがよかったのですが、クラシック演奏家とのアンサンブルに対応するべく、セント単位で調整できるこちらをセレクトしました。バッファも気に入っていてオンにしています。

要はプリアンプのGRACE design BiX。クリアかつクセのない綺麗なトーンと、それを活かせるセンドリターンがあることがセレクトの決め手になりました。
ソロ時にはブーストオンで音量を上げています。

センドリターンはXotic SP compressor (軽くレベル合わせ)→SOURCE AUDIO COLLIDER(リバーブとディレイ)でナチュラルな空間系サウンドを。飛び道具的エフェクティブサウンドもこちらで作っています。

静かなアコースティックステージでのノイズ対策として、電源はStrymon Ojai。電源ノイズに悩まされることが無くなりました。

パッチはFree The ToneとMontreux。ソルダーレスは取り回しも容易で小型ボードと好相性ですね。

ペダルボードはMooer Stomplate PB-10。
34L機内持ち込みキャリーにピッタリ収まります。
開いて横長ボードに変形できるのもポイントで、増設時や弾き語り時の踏み間違え対策にもなることから、様々なシチュエーションに対応できそうです。