John Petrucciのワウは、永く活用して下さる方に届くと良いですね。
ワウって良いよね❤️

前々回のアンプも含めたエフェクト関係性の図の解説で →補足を。
後段の「“Chorus”はギター直の原音を直接的に、作用の相手として触れる事はなく」と言いましたが、これは図柄で示した直列の時に対して。最終的にはどうあれ、スイッチャーを使った場合「直接触れる事はない」と '断言は出来ない'。少なくとも並列での 'ループ直後のスイッチャーの段階' の視点では図柄の構造に当てはまらず、「ない」ことは無いのだ。その直後任意に構成した順に並べてアンプへ送られるものや (似通った見た目だけど直列構造の物や)、順に並べない物ではブレンダー等のミックスもある。
そこからスイッチャーを出た最終的な音色のエフェクトと原音の関係性は、無事に “エフェクト関係性の図” の通りとなるが ←ブレンダーとかは例外ですけどもね。


・という事で最上の画像がVox pf10に、箱鳴りに幾らか影響が有れば良いなと淡く期待しつつ→ との粉や金属粉を混ぜて下地に塗り込んでから着彩しましたが、今は完全に下塗りの段階で、完成の方向性は未だ、ぼんやりと幾つか有って未定な感じです。

・次の真ん中は連結プラグの色々です。

・最下段の画像の三つの橙四角の幅は同じサイズで、基準として置いて、Z型連結プラグをペダルにハメきった時の横幅がそれぞれ違う構造がある事を示しました。
それらによってサイズの異なるペダルどうしの配置、プラグや電源の配線位置関係等々の物理的都合に合わせて選べる様に、異なった型を集める様にしてる感じ。
ちなみに黒いMooerのは密林で四千円程のが、ロフト内の島村楽器で八百円程であったので買ったヤツです。