本サイトの背景はKey Port Kameの壁です!

  • Effectsboard.com
  • ken9waさんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

金沢で活動している3ピースバンド PH5 ギターのケンです。初投稿です。

※ボード右上から時計回りに見て

1.Ibanez/Bigmini(チューナー)
2.MOOER/Hustle Drive(オーバードライブ)
3.9overdrive9/verre(オーバードライブ)
4.Providence/PRX-1L(スイッチャー)
5.WALRUS AUDIO/IRON HORSE(ディストーション)
6.BEHRINGER/RV600(リバーブ)
7.MALEKKO/SPRING CHICKEN(リバーブ)
8.Line6/ECHO PARK(デジタルディレイ)
9.CUSTOM AUDIO JAPAN/ACDC STATIONver2(パワーサプライ)

接続順はギターからチューナー→スイッチャーに信号が伸びます。

スイッチャーは主に3系統のセクションに別けています。ループ1に2.3のペダルを入れて歪みチャンネル、ループ2に7.8のペダルを入れて空間チャンネル、ループ3に5.6のペダルを入れています。

このエフェクトボードの要は、9overdrive9のverreです。非TS系ローゲインペダルのため、ハリのあるクリーン〜クランチサウンドが出せます。
シングルコイルのギターを主に使うので相性が良いです。歪みを3段階に重ねて使いますが、轟音でも潰れることがありません。

MALEKKOのSPRING CHICKENは1ノブで直感的な操作ができ、音がこもらず綺麗にスプリングリバーブが掛かります。曲にもよりますが、ほぼ常に掛けっぱなしにしています。

RV600は安価ながらシマーリバーブが出せる筐体です。IRON HORSEとセットにすることでエグみのある轟音ギターが出せます。

音色と関係ないのですが、各ペダルはスマートフォン用の固定部品でエフェクターケースに固定されています。筐体本体に両面テープを貼らずして、立て置きにできるので重宝しています。