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  • Pocket Sun。さんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

・前々回と構成は同じですが、全て連結プラグ(パッチプラグ?) で繋いで、物理的に見た目がゴチャゴチャしてしまってますが、こちらの方が音の輪郭がハッキリしています。
前回の図柄で示したのは、ヘッドアンプを含めたペダル構成の定番的な繋ぎ例でした。その時に、足下の『最後段に揺れ系やリバーブを持って来てもアンプは、それごとゲインやその他エフェクトをかけてしまうので「アンプ側の音色全体」から素直にに揺らす事は不可能』と言いましたが、
今回の投稿でも最前にリバーブを置いたり、最後段のマルチで揺れ系を置いたりしてるのは、定番の例通りに繋ぐと、奇麗に整い過ぎるとか、定番からずらした方が“ロック”的になる事が多いですよね。

という事で、必ずしも定番通りの必要もないと言う話しですが、その理屈は知っておいた方が、微調整の需要が出た時に試行錯誤の時間を無駄に取られて、スタジオのレンタル時間やメンバーの待ち時間、ましてや本当は不必要なエフェクターを無駄に買ってしまったり等の心配も減ると言う訳ですね。

・その下の中段はRP360の設定画面ですが、巷に出回ってる画像が少ない気がしているので載せときます。
近頃マルチは、アンプにエフェクト搭載が無い時用とか、ディレイ等の揺れ系付近しか使ってなくて。アンプシミュも切ってますが、最近、物理アンプの条件によってはキャビネット シミュのみオンにしたりも。

・最下の段は、最上段のペダル達の直下に敷いてる百均金網ですが、二つの金網の中間に魚等を焼く用の金網を当てて、ステンレスの菜箸を一膳さしただけによって、シンプルな構成で合体しています。合計四百円(+税) 以外使ってません❗️
実は私の最初の投稿から、金網からはみ出たペダルを補う為に、二枚の金網を同じ様に、くっ付けて広げてましたが、画像と文章により単純に分かり易く示す方法が分からなかったので、放置してましたけども、今回三つ繋げた事により、それが可能になったかも知れないと思って載せました。
その下のパンチングアルミ板は東急ハンズで買ったヤツですよ。