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2016/11/17

CARL MARTIN

GREG HOWE'S LICK BOX

Carl Martin(カールマーチン)の人気オーバードライブ「PLEXITONE」。
「GREG HOWE'S LICK BOX」は、「PLEXITONE」を愛するプロギタリストのグレッグ・ハウがCarl Martinに数々のリクエストして完成させた一台。
お得意のハイゲインサウンドとクランチサウンドを1つのペダルにまとめました。

PLEXITONEはハイゲインとクランチの2つのオーバードライブを搭載し、切り替えて使う仕様でしたが、今回登場するLICK BOXではこの2つのオーバードライブの独立したオン/オフが可能。もちろんPLEXITONE同様にクリーンブースターも内蔵されています。

*ACアダプターは付属していません。
*エフェクター筐体内に電池ボックスが無いため、アダプターのみでの動作。

発売日 …2016年11月17日

SPECS …

◆LICK BOX 主な仕様
・入力インピーダンス:1MΩ
・出力インピーダンス:200Ω
・S/N比:54dB
・最大ゲイン(ハイゲインチャンネル):+89dB
・最大ゲイン(クランチチャンネル):+60dB
・最大ブーストゲイン:+12dB
・電源仕様: ACアダプター9VDC/150mAセンターマイナス(乾電池は使用できません)
・最大消費電流:100mA
・外形寸法: 188 (W) x 123 (D) x 56 (H) mm
・本体重量: 700g

LICK BOXは一見するとProシリーズのPlexi Toneと似た仕様になっています。
サウンドもさることながら、決定的に違うのはハイゲインチャンネルとクランチチャンネルがセレクトではなく、それぞれがON/OFFになっているところです。
さらに各ドライブチャンネルにはトーンコントロールもついているため、異なるトーンコントロール設定ができます。
さらにHot Drive'n Boostをはじめ、Plexi ToneやAC-Tone、DC Driveなどに搭載されているクリーンブーストも装備。
ハイゲインOD、クランチOD、ブースターと3つのストンプが1つの筐体に収められています。
1台3役ですが、歪みに関してこの1台で完結出来てしまうほどです。

取り扱い代理店 … 株式会社フックアップ

メーカーコメント

グレッグ・ハウPlexi Toneコメント

Carl Martin の Plexi Tone には文字通りブッ飛んだよ!
ありとあらゆるアンプのクリーンチャンネルに、あるいは1ボリュームのアンプにブチ込んで試してみたけど、どのアンプからでも望み通りの音が出せるんだ。そう、出したい音はすべてね!
手に入れてからもうかれこれ数ヶ月経つけど、今となっては俺の持ってる他のどのハイエンド・ペダルたちにも負けない重要な機材になっているよ。それと最近気づいたんだけど、このトーンはどんなジャンルの音楽にもフィットするね。
「○○なジャンル向け」といったペダルが多い中で、コイツはものすごく多用途に使えるんだ。
微妙な味付け程度のブーストから引き締まったクランチトーン、ゴリゴリの歪みまで…どんな音色でもウォームなんだ。たとえどんなにハイゲインでも暖かみを失わないんだから、たまんないよ。