メインボードも少々改良してたのでついでに投稿します。
Pre Sw'er:Xotic ep booster/ALBIT GC1 Mark2
↓OneControl Chamaeleo Tail Loop Mk2↓
Loop1:MXR M80D.I/Darkglass Vintagemicrotubes
Loop2:MXR M80D.I/Darkglass Microubes B3K
Loop3:MXR M80D.I/Darkglass AlphaOmicron
Loop4:OneControl 2ch Sw'er(MXR 10band EQ×2)
Loop5:ZOOM MS60B
Post Sw'er:MOOER Radar/isp Decimator2
エフェボーさんのYouTubeチャンネルの方で紹介していただいたのでもう少し詳細を。
ケーブルはOneControlのソルダーレスケーブルを使用しています。
スイッチャー前段のコンプはかなり自然なかかりのセッティングです。また、ep boosterはコンプ前段にかけてパッシブベースとアクティブベースのコンプレッションの差を無くすようにしています。
スイッチャーのプログラムですが、このスイッチャーは5個のプログラムを3ページ分、つまり15個のプログラムをすることができます。これを活用して、1ページ目はVintageMicrogubes、2ページ目はB3K、3ページ目はAlphaOmicronの歪みがそれぞれ主となっているというセッティングにしていています。
1ページ目のプログラム1はプリアンプ(Loop1)のみ、1-2はプリアンプ+EQ、1-3はプリアンプ+マルチストンプ、1-4はプリアンプ+EQ+マルチストンプのプログラムを、
2ページ目のプログラム1はプリアンプ(Loop2)のみ、2-2はプリアンプ+EQ、2-3はプリアンプ+マルチストンプ、2-4はプリアンプ+EQ+マルチストンプのプログラムを、
3ページ目のプログラム1はプリアンプ(Loop3)のみ、3-2はプリアンプ+EQ、3-3はプリアンプ+マルチストンプ、3-4はプリアンプ+EQ+マルチストンプのプログラムをそれぞれ作っています。各エフェクターの用途は下記参照です。
(各ページのプログラム5は踏み間違えを想定してプログラム4と同一にしてあります)
Loop1のVintageMicrotubesは主にポップスの指弾きにマッチングの良い歪みにセッティングです。M80の方の歪みは軽いブースト程度に使っています。
Loop2のB3Kは歌ものロックに合う歪みで、M80の歪みを加えるとラウドロックやメタルに合う歪みです。
Loop3のAlphaOmicronは完全にジェント、メタル用です。M80の歪みと合わせて使うことを前提としてセッティングしています。
Loop4のEQはスラップ専用のAchと指弾きソロ用の1kHzブーストのBchの2chを2chスイッチャーで統括しています。
Loop5のZOOMのマルチストンプは空間系やロボトーク的な飛び道具的な使い方と強烈なノッチフィルター的な使い方をしています。
スイッチャー後段のRadarはキャビネットシミュレーターで、SVT410を選択しています。
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