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ほぼこのセレクトが最終段階で構成は決定したかと・・・。

まずジャンクションボックスのインプットの直後に専用バッファーを設置。ペダルやスイッチャーのバッファは可能な限りOff(トルーバイパス)にしました。

歪系は試行錯誤で色々と試してみたが、BOSSの数々の歪系を網羅していること、ケンタやTS系、Big Muffのモデリングを実装していること、そしてMIDIでコトロール出来るということとそのサイズがアドバンテージとなりBOSSのOD-200になりました。OD-200は内部に2系統の設定、例えばDS-1にケンタウルスのブーストをかけるというようなことが組み合わせだけで180通り出来るので、音造りのバリエーションは多彩です。おまけにブーストする場合にはノイズリダクションも設定できるのが気に入りました。
別途、ノイズゲートのペダルも用意しましたが、ループに入れていますので、状況に応じて使い分けます。

リバーブはStrymon NightSkyから扱いやすいBibSkyに変更。ディレイは当初BOSSのDD-200を搭載してましたが、作成したプリセットのバックアップおよびPCでの操作ができないので取外し。初めはStrymonのTimeLineが候補でしたがTapeEchoのモデリングに惹かれBOSSのDD-500へ。
これらの変更機種がボードに収まりきれないので困ってたところに LimeTone Audioから発売されたジャンクションボックス「JCB-4S-Flat」が薄型で上にコンパクトペダルを載せる設計になっているので、現状のLimetoneの「JCB-4SM」と交換(ステレオ出力対応)、その上にチューナーを載せました。なお「JCB-4S-Flat」にはMIDIのジャンクションボックスが無いので、新たにStudioDaydreamのMIDI専用ジャンクションボックス「JCTB/MD2」を縦に配置。この変更によってMIDIのInとOutを一か所に纏めるころが出来ました。

これから各ペダルのプリセット作成とスイッチャーES-8の設定変更に取り掛かります。
多分、曲によってレスポール用とストラト用の設定を作らなければならないでしょう・・・・。