アプリ化おめでとうございます!
今回左側のボードを操作性と機能性を向上させるため、配置を大幅に変更し、右側のボードを新たに追加しました。
左側のボードでは、ARION SCH-ZDとARION SPH-1を随時切り替えられるように手前に移動。
また、スイッチャーの位置をボード中央にすることで操作性向上。
そして、Line6 M13のMIDI制御関連(Roland GFC-50 / BOSS FS-5U)は頻繁に踏むわけではないので奥の方に配置してます。
右側のボードはアコースティックシミュレータを経由してアコギの音にした後、ZOOM G2でエフェクトをかけ、ミキサーから出力するという流れになってします。
スイッチャーらしきもの「cly JB-1K」は、2つのボードの随時切り替え等ができるように、INとOUTがそれぞれA/B Box仕様になっています。あまり使わないですが、一応キルスイッチも搭載してます。
音色についてかなり改善しました。
9OVERDRIVE9 M(再塗装済)を自作電圧コンバーター「cly PU-18」を経由して18vで駆動することで、音の厚みを倍増。
ARION SPH-1を独自のmodにより、音抜けや効き方全てにおいて満足の音に。
上述の通り、左側のボードがメインセクション、右側がアコースティックセクションとなっていて、より幅の広い音色が出せるようになりました。
新システムにしたことでさらに最凶ボードと化していますが、音痩せやノイズについて一切気にならない状態になっているところが一番のポイントです。
《接続順》
ギター
↓↓in A/B
cly JB-1K
↓↓out A(アコースティックセクション)
↓Behringer AM400
↓↓
↓ZOOM G2
↓↓
↓ミキサー
↓
↓out B(メインセクション)
↓
↓
CAJ IN AND OUT→tc electronic Polytune mini
↓
Xotic SP Compressor
↓
Studio Daydream KCM-OD
↓
9OVERDRIVE9 M(cly PU-18による18V駆動)
↓
One Control Iguana Tail Loop
①Ibanez WH10V2
②Behringer RM600→Digitech WAMMY DT⇔Digitech FS3X
③Line6 M13⇔Roland GFC-50(MIDI制御)⇔BOSS FS-5U(GFC-50のバンク切替)
④ARION SPH-1 cly mod→ARION SCH-ZD cly mod
⑤Digitech Digidelay
↓
ERNIEBALL VolumePedal
↓
CAJ IN AND OUT
↓
アンプ(Input)
ギター→cly JB-1Kのシールド:OYAIDE G-SPOT cable
パッチケーブル:Free The Tone SOLDERLESS CABLE
その他シールド:BELDEN 9395
パワーサプライ:cly PS-9(12Vin/9.8Vout)
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