本サイトの背景はCLUB-kameのステージ床です。

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  • Yoshiさんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

NUXの2階建てBumbleBee Pedalboardでサブボードのリニュアルです。
BumbleBee Pedalboardは堅牢で、レールほかのパーツもオプション販売として用意されています。
レールの裏側にはケーブル配線用の溝があり、それにケーブルオーガナイザーを使って配線を綺麗に纏めることが出来ます。

今回はBOSSのGT1000-coreをメインにして、2つのループにTONEX-PedalとEPブースターを配置しました。
また、パワサプはK.E.SのKIP-208MSを採用しました。可変のDCポートとACコンセント口が付いているのが選択理由なのですが、デザインは私的には???・・・。ただ、2階建てのボードでパワサプ本体は隠れて見えなくなってしまうのでデザインは気にしなくてOKです。。
因みに消費電力大のGT1000-coreはACアダプタを使ってパワサプのACの口へ。EPブースターは可変のDCポートを使い18V供給です。残念ながらUSB給電口は無いのでACの口を使ってLEDフレキシブルライトと時計への給電をしています。


システムの概略ですが、GT1000-CoreのパッチをHOTONEのAMPERO CONTROLで完全MIDI制御としていて、アンプのRetern挿しが基本です。
音造りはGT1000-Core単体で作成する場合と、GT1000-Coreのループに入れたTONEX Pedalを使う場合の2通りなのですが、TONEX Pedalを使う場合にはGT1000-Coreの空間系のみを利用します。
また、いずれの場合も状況によってGT1000-Coreのループに入れたEPブースターでクリーンブーストをかけます。
なお、チューナーのKORG Pitchblack XSは常時ONの設定が無いのでSPIさんで常時ONのモディファイを実施しました。

もう一つ新たな試行としてオヤイデ電気の非磁性体ノイズ抑制テープNRF-005Tを使ってみました。
取りあえずパッチケーブルの両端に巻いております。エフェクターのオペアンプやギターのキャビティに貼っても効果があるとのことです。