ベース用のボードです。
Sound Project SIVAのバッファー→K&RのGroove Comp→VivieのRhinotes（歪み）→EWSのTri Logic Bass Preamp→Limetone Audioのボリュームペダル
の順で直列に繋いだだけのシンプルな構成。
チューナーはKORGのPitchblack Proを使っていて、ボリュームペダルのアウトから出しているため、音色には影響しません。パッチケーブルはMontreuxのArena Jr、電源にはOtodelの軽量かつ省スペースなものを導入しました。

基本的に歪み以外は常にオンで、必要に応じて歪みを使います。Rhinotesはクリーンミックスの回路が優秀なのか、低域感を保ったまま芯のある歪みを実現できています。アンサンブルにも馴染みやすいし、スラップ時に使うのも良い感じ。Groove Compとの相性も抜群です。
常に強く光ってエールを送ってくれるチアガールのバッファーは信号だけでなく、演奏者も元気付けてくれます。

分かりにくいですが、ケースの横からジャックを刺す際に高さが足りなかったため、100均のスノコを黒く塗ったものを後列に設置して底上げしています。

一部入れ替えることでギターにも兼用したかったことと、5弦も使うことからレンジの広さには拘りました。