ボード：Fender Pedal Board Small
JunctionBOX→チューナー(バッファ ON)→GT-1000 Core
Loop1＝KorgのNuTubeオーバードライブ (ブースターとして利用)
Loop2＝エレハモのMel9
デジタル時計も取り付けました。

今回はペダルボード構築用に新製品を2つ投入しました
1つ目は 定評のあるCAJのパワーサプライ「DC/DC Station II」とMIDIスイッチャー HOTONEの「AMPERO CONTROL」です。
まず、「DC/DC Station II」ですが電流及び電圧のダブラーケーブルがそれぞれ1本ずつ付属されているとのことでしたので、GT-1000 Coreの670mAを稼働させるのにDC Stationの500mAポートを2つ使って稼働させる予定でしたが、なんとGT-1000CoreとHX StompはNGとのこと。残念・・・。
Fender Pedal Boardには裏側にパワーサプライ専用格納場所があるのですが、DC Stationには電圧表示の液晶画面があるので、表面に設置です。基本、パワーサプライは表面に設置しないと個人的に不安です。
次に、HOTONEの「AMPERO CONTROL」ですが、低価格ながら、機能充実です。MIDIの送受信はDINの標準MIDI I/Fは当然ながら、USBとBluetoothも利用可能です。
また、MIDIのコントロールも複数チャンネルにそれぞれPCとCCを一度に送れる仕様です。かなり高性能のMIDIスイッチです。
また、モバイルからBluetooth経由で編集とコントロール可能です。
エフェクターボードは足元に置かずギターからは無線で接続させ、マイクスタンドにiPadを設置してエフェクターをコントロールするなんてことも可能ですね！ (フットボリュームやワウは使えませんが・・・）