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  • Yoshikiさんのエフェクターボード写真(画像サイズは10MB以下)

クリーンと歪み2種類を楽に切り替えられるコンパクトなボードを目指して組みました。

接続順
ギター → Truetone Pure Tone Buffer → MXR M195 Noise Clamp(ループ接続*) → MXR M282 Dyna Comp Bass → MXR M169 Carbon Copy Analog Delay → アンプ
*M195 Send →Pro Tone Tosin Abasi Over Drive → BOSS LS-2 Line Selector(A**及びB***ループ接続) → M195 Return
**LS-2 Send A → M75 Super Badass Distortion → LS-2 Return A
***LS-2 Send B → Abasi Pathos → LS-2 Return B
パワーサプライ : MXR M237 DC-Brick

ボードの肝となるのは"MXR M195 Noise Clamp"と"BOSS LS-2 Line Selector"の組み合わせです。
"M195"をループバイパスモードで使用して、ループの中に"Pro Tone Tosin Abasi Over Drive"→"LS-2"の順で接続。
"LS-2"のループAに"M75 Super Badass Distortion"、Bに"Abasi Pathos"をそれぞれ常時オンの状態でリズム、リード用に接続。
音量バランスは"LS-2"のツマミにて調節し、"Tosin OD"を"M195"のループ内で"LS-2"の手前に配置することでA/B両方にかけられるので"M195"のゲートと併せて8弦ギターでもタイトなサウンドを生み出せるようにしました。
"M195"をループバイパスモードにすることにより"M195"のオン/オフで歪みペダルセクションをバッサリオフれるのでボードのサイズを大きくすることなくクリーン、リズム、リードとの行き来が楽に行えるように構築できました。

"M195"の後は"MXR M282 Dyna Comp Bass"→"MXR M196 Carbon Copy Analog Delay"の順で接続。"M195"と"M282"の配置は同時踏みも想定してこの位置になりました。
"Truetone Pure Tone Buffer"を"M75"の下に配置することにより、ボードのインプットの確保とこの数のペダルをこのサイズのボードに納めることができました。
パワーサプライの"M237 DC Brickは表に配置する場所がないのでボードの裏にベルクロで貼り付けてあります。

管理者 エフェボーおじさん(^_^)/さんが書きました。

Yoshikiさん

この度はエフェクターボードの新規初投稿、誠にありがとうございました(^_^)/

> クリーンと歪み2種類を楽に切り替えられるコンパクトなボードを目指して組みました。

これは真似したいと思いました!

> ボードの肝となるのは"MXR M195 Noise Clamp"と"BOSS LS-2 Line Selector"の組み合わせです。

はじめは拝読しても良くわかりませんでしたが
図を書いてみたら理解できました。
Noise Clamp
のセンドリターンが重要ですね!

なお、コンプ
> MXR M282 Dyna Comp Bass

これはベース用のが良いのですか?理由を知りたいですね!


さて、投稿いただいたエフェクターボードを
エフェボーチャンネルの
エフェクターボード事例Vol.928で
https://www.youtube.com/watch?v=GCDL6HIJsWE
ご紹介させて頂きました。是非ご覧ください!

それでは引き続きエフェボーをご利用・お楽しみください。
エフェクターボードの追加投稿もお待ちしております♪
ありがとうございました!

エフェボーおじさんより

2020/01/06/05:12