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画像1が下地。
画像2がうるしを塗り進めたVox Pathfinder10です。まだ途中ですが、この後どうしようかな❔

画像3□私は以前に(6つ前の投稿で)エフェクターの連結と音痩せの本質的な、小難しい話しをここでしたのですが、
そこで「安パッチケーブルに変えるだけで、(私の感覚比で)ガーゼ2枚通した様に、ディテールが明確に浅くなった」的な事を言ったのですが、それはもう明確な差として出たので、ほぼ言い切ったのですが、今回バラバラに組み替えて分かった事は↓
安(低品質)ケーブルで組む条件次第で、明らかに「明確な差」として出る時と、気のせいじゃね?的な「微量な差」しか出ない時とが、有る事に今更気付きました。安ケーブルの使用頻度を下げていたからかも知れませんけども。

不変的に明確な「絶対条件」の明言は出来ませんが、私の環境で試した限り、ドライブ系(HardWire cm-2、Jekyll&Hyde、Nova Drive)やDigiTech RP360のマルチの“手前”で安ケーブル1本繋いだ時には、何度も聞き直す必要もなく「明らかな差」として音痩せします。

明瞭に正確な事は分かりませんが、可能性としては、10音痩せした音に対してDriveさせるか、Driveさせ終わった後で10音痩せさせるかの違いが、音痩せする範囲は同じでも、人の視聴域の範囲で「明確」か「微量」かの違いとして出ている様にみえました。

RP360は空関係としてだけで使っても明確な差が出たので、AD(デジタル)変換の特性が絡んでいる可能性も有りますが、正確にはどうでしょう?

確かな事は、一本の安ケーブルの使いどころ次第で、視聴して分かる結果としては振れ幅のある結果が出る。
どうしても一部に安ケーブルを使わなきゃいけない時は、使いどころ、ポイントがあるという事でしょう。