新たにメインギターとしてEpiphoneのES-295を使い始めたので、それに伴い足下をリニューアルしました。
大きく中身や構成が変わったわけではないですが、今までより若干大きめのボードに踏みやすさを考えて配置してあります。

ベーシックな歪みの音質は細かく段階を踏めるようにしてあって、バイパスで若干クランチ寄りのクリーン、Box Of Rockでカッティングなどにキレを加えるクランチ、Twin Sonicでソフトなメインのオーバードライブ。サビなどのリードフレーズではBox Of RockとTwin Sonicの歪みチャンネルを両方オンにして、パンクっぽい強い歪みが必要な曲では、さらにTwin Sonicのブーストを踏む感じです。Box Of Rockのブーストは基本ソロで使用。Fuzz Faceは飛び道具で、音の壁を作る時や、クリーンから一気に雰囲気を変える時に踏みます。

後列の3台とM5はスイッチャーに繋がっていて、BOSSのMO-2とTC ElectronicのSpark Mini Boosterは同一のループに組み込んでいます。MO-2はリードで多用するため、一回の踏み動作で音量も上げたいのと、前段の歪み系のブースターを併用すると音が若干ですが濁るので、後段に音量だけが素直に上がるクリーンブースターを咬ませてます。

今月からミニアルバムのレコーディングが始まるので頑張ります！！