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2024.4.26 スタジオ入りした備忘録として13回目の投稿です。

前回スタジオ入りした際の反省点と音質改善でマイナーチェンジしたボードです。

Fretted Bass→Beyond/Bass Wired 2S→Neural DSP/QUAD CORTEX(インプット1)
Electric Upright Bass→Neotenic Sound/Bass Flavor→Neotenic Sound/Dyna Force→Neural DSP/QUAD CORTEX(インプット2)

peterson/Strobo Stomp Mini(チューナー)はQUAD CORTEXのSend1から接続して内部ルーティングで常時ON
エクスプレッションペダルはMission Engineering/ SP1-ND Quad Cortex

ボードはRockboard by Warwick/Tres 3.1を、可搬性重視でLine6 Helix用バックパックに入れて持ち運び。
電源はモバイルバッテリーを使用。
Quad CortexとパワーサプライK.E.S./ KIP-001を、それぞれオヤイデ製DC-3398 Custom USB-PDトリガーケーブルでモバイルバッテリーから供給。
DCケーブルとパッチケーブル(ソルダーレス)はオヤイデ製。
Quad Cortexのインプットに入る直前は楽器からの出力ケーブルに合わせてオヤイデ製Ecstasy Cableのパッチケーブルを使用。

実戦(スタジオ等で他の楽器と合わせる)で気付く点は多く、今回のボードも、この後にまた色々と手を加えることになるでしょう。より気持ち良い音で演奏して、より良い音を伝える為のひとつとして、足元のトライ&エラーは続いていくのですね。