メインボードをサブボードとして使用していたpedal train nano +に変更し小型化しました。
エフェクターの数も多くなりすぎず、持ち運びにちょうどいい大きさです。

先頭のEP Boosterは基本かっけっぱなし(ノブはMin〜10時)で、後ろのJan Rayや galeaのかかり具合が非常に良くなります。
音質も自分好みのウォームな感じになり、個人的には、ブースターとしてよりも、この使い方が一番しっくりきます。

メインの歪みはVEMURAMのJan Ray。
gain感が足りなければ同じくVEMURAMのgaleaに切り替えたり、二つ同時に使用します。
二つ同時に使用してもノイズは非常に少なく、さすがのVEMURAM。

Jan Rayは言わずと知れた名機ですが、galeaも非常に使いやすいペダルで、個人的にはもっと名が広まってもいいのかなと思ってます。

空間系は、定番strymonのEl Capistan(ディレイ)とblue Sky(リバーブ)です。
リバーブは同メーカーのFLINTと迷いましたが、クリアな音質で細部まで設定が可能なblue Skyを採用しました。
blue Skyは常時薄くかけっぱなしで、El Capistanはソロ時にオンします。

パワーサプライはstrymonのojai R30を採用しており、非常にローノイズな満足いくボードになったかなと思います。